ゆったり～な

メモ

自分メモです

More

落ち着こう

自分への言い聞かせです。

昔ほど必死でないから、まだ抑えられる。
こうやって制御していこう。

自分をすべてさらけ出す必要はない。
ちょっと引きずられただけだ。

私も間違ったことをしてきたし、これからすることもあるだろう。
やり直していけばいい。
やってしまった、と思えるだけマシ。

一度の失敗も許せず立ち去る人は、そういう人なのだ。


追記
小説は立場や所属に囚われずに思想を提示できる唯一の場所だと思うんですよ

なんだかなあ

あちらとこちらの線引きがいっぱいです。
そんな中で私が何をするかといえば、やっぱりどうにも変わりない当たり障りのないことだけで。

きっと、自分にとって許せないことが起こればそのために立ち上がるのでしょうけれど。
うん...難しいなあ。まだまだ知らないことばっかりだ。

あー

なんか、調子に乗って偉そうなことを言い始めている気がします。
他人にまで言及し始めるのは、余計なお世話ですね。

ブログは本来、他者に見せることを意識するものだと偉い人は言ったものですが、ここの場合はただの日記です。
見かけた方はただ、こういう考えの人間がいるんだな、へえ、あらそぉ、ぐらいで居ていただければ...。

P4とか

ペルソナ4のアニメは学園青春ものだし、ギャグがあるし、バトルも面白いし、素晴らしいなあと思うのです。
ただ、メッセージが一番いいなあ、なんて思います。
私が勝手にそう感じているだけなので、誰かにとっては「それは違う」となるでしょう。
一番最後の、犯人との対峙シーンが一番ポイントだと思うのです。
というか、ATLUSの作品はそう解釈する余地を与えてくれるので好き。

「大人とか子供とか関係なく、目を背けたくなるような自分の醜い部分(コンプレックス、負い目etc)を見つめ、それを受け入れ、そんな醜いその人を周りが肯定し、だから眩しいくらい強い存在になれる」


...私が強い存在になれているのかは分かりません。
ただ、自分の劣等感や過去と向き合って、その時の自分の感情を認めて、それを相手に訴え、肯定してもらえたのは確かです。
だから周りを落ち着いて見る余力が出てきたのも確かなこと。

きっと、世の中には、自分の弱い部分を認められないから、周りの弱い部分も認められない人が居ます。
あるいはそういう物の見方を知らない人も。

だから、自分の弱いところを受け入れてくれる人のところに行っていいと思うんです。
誰かがそれを逃げ、と呼ぶかもしれない。
それでいいじゃないですか。

何故みじめと思うのか、考えてみてほしい。
どうして自分を傷つける人に認めてほしいと思うのか。
その人に固執する理由はあるのか。

...うーん、話がずれてしまうなあ