生存報告

2014年から記事が止まってましたが、生きながらえています。

あの記事以降のことを軽くまとめておきます。

実は2013年の秋から、社会活動に少しでも関わりたいと、塾講師のバイトを始めていました。

就職活動中はこういう業界で働きたいとか、見つからんかったわけですが、結局、中学のときからクラスメイトの宿題を見ていたことが仕事に繋がった感じでした。

仕事といってもまあ、非課税の範囲での話ではあったけれども。

それから何やかんや同じ塾で3年と少し働き、去年、結婚しました。

なんというか、性別が女だから許された道のりだなとは思います。

正直、社会的評価から見れば私は褒められた立ち位置ではないし、よく見捨てないでくれたなあ、と。

相手には本当に、多くの負担を強いてしまっている自覚はあるので、何とかしたいところです。

そして、さらに重荷を課すようで心苦しい面もあるけれど、今年は子どもが産まれました。

自分自身、親と同じ道を辿らないように、子に自分と同じような思いをさせないように気をつけて接していきたい。

今のところ、そんな感じの日々を送っています。